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論文

Robotic Manipulator Systems for FMF-Extension

中村 保雄; 小高 英男; 岩永 繁

BNES conference fuel management and handling, 0 Pages, 1995/00

ロボティックマニプレータは、照射済の各種燃料要素の入ったピンラックをセル内に設置された試験機関や定められた位置に自動搬送するものである。また高放射線及び不活性雰囲気であるFMF増設施設の試験セルに装置するため作業者が立ち入って装置をメンテナンスすることが不可能である。従って、このロボティックマンプレータは、セル外から遠隔操作による分解組立等のメンテナンスが可能な構造としている。また、本マンプレータは専用のコンピュータによって自動搬送し、FMF増設施設のホストコンピュータにより運転管理される。(自動搬送機能)ロボティックマンプレータは、自動搬送用として直線軸(3軸)と回転軸(1軸)を備え、それぞれがDCサーボモータで駆動する。そして駆動位置はレゾルバ・ラック&ピニオン.タグラインケーブル等により検出し、コンピュータ制御により高精度な自動搬送を実現した。

論文

Failed Fuel Monitiring and Surveillance Techniques for Liquid Cooled Fast Reactors

中江 延男; 青山 卓史; 鵜飼 重治; Strain, R. V.*

BNES Conference, , 

実用段階の高速炉において、破損燃料が、生じた後も原子炉の継続運転(RBCB)が可能であれば、原子炉の稼働率を向上させる上で望ましいがこれを現実するためには、継続運転中における破損燃料の状態が、オンライン信号の解析により常に監視できていることが必要不可欠である。高速炉では破損燃料から放出中性子(DN)並びに原子炉カバ-ガス(CG)中の放射性FPガスの放射能濃度が破損燃料検出系として採用されているが、さらにこれらの信号を解析することにより、破損燃料の状態診断を行う技術がかいはつされてきている。1981年より動燃と米国エネルギ省との共同研究で、EBR-IIにおいて通常の燃料破損で考えられる要因を模擬したRBCB試験を実施していたが、本論文では代表的な試験を破損部位及び破損メカニズムごとに分類し、破損口からのDN先行核及び放射性FPガスの放出ガスのモード分類に分かれ、解析・診断を解説した。

論文

Robotic Manipulator System in FMF-extension

中村 保雄; 小高 英男; 岩永 繁

INTERNATIONAL CONFERENCE ON FUEL MANAGEMENT AND HANDLING, , 

パワーマニプレータは、各種燃料要素の入ったピンラックを3台のピン試験機間や定められた位置に自動搬送するものである。FMF増設の試験セルに2台設置され、高放射線及び不活性ガス雰囲気で使われるため、操業開始後は人が立ち入っての装置メンテナンスは不可能である。2台のパワーマニプレータはFMF増設のホストコンピュータにより運転管理されることになっている。(自動搬送機能)マニプレータは3つの直線軸と1つの回転軸を備え、それぞれがDCサーボモータで動かされる。そして、レゾルバ・メカニズムによってバックラッシュ等を避けており、高精度な自動搬送を実現している。(遠隔保守機能)マニプレータ構成部品はすべて、インセルクレーン、リペアホイスト及び治工具により遠隔で取りはずし装着が可能である。

論文

Large scale post irradiation examenation facility for Monju fuel

岩永 繁; 中村 保雄; 永峯 剛; 小泉 敦裕

Int.conf.on fuel management and handling, , 

FMF増設施設は、高速原型炉「もんじゅ」炉心構成要素等を照射後試験 するために動燃大洗工学センターで設計中である。高速原型炉「もんじゅ」の定格運転は1995年末に予定されており、FMF増設の操業開始は1996年 を予定している。 施設は地上4階、地下2階の重コンクリート造で、大型セル2室(試験セル、除染セル)があり、大型計算機を導入したインテリジェントホットラボとして、試験や施設の自動化を図っている。 (1) 自動化運転システムは総合情報システム、試験自動化システム、施 設動化運転システムより構成され、照射後試験計画、照射後試験の実施、試験結果評価を自動的に行う。これらの結果は、データベース化され (2)照射後試験をおこなう試験装置は、集合体試験装置、ピン試験装置、X線CT装置が設置される。

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